J3 第30節 vs ギラヴァンツ北九州
試合データ
節 | 第30節 |
対戦相手 | |
試合日 スタジアム |
11月4日[日]13:00キックオフ チュウブYAJINスタジアム |
入場者数 | 3,125人 |
試合結果 | △1-1 |
個人成績
出場時間 | 90分 |
ポジション/出場 | CH/先発 |
シュート | 3 |
ゴール | 0 |
アシスト | 0 |
FC琉球のJ3優勝、J2昇格が決定しました!(おめでとうございます!)
ガイナーレは、ホーム米子での今季最終戦となる試合でした。
チュウブYAJINスタジアムことチュスタでの試合の勝率は良いとのことで、観戦する方もいいイメージをもってのぞめました。
選手の身体の負担的にも、相当楽なはずですからね。
前節と同じくブラジル国籍トリオが前線を固めます。
控えにも居ない加藤選手の行方が気になります…。
西山選手もここ2試合姿がありません…。
中盤は可児選手とボランチを組んだのは仙石選手。
個人的に、まだちょっと仙石選手のプレースタイルがよくわかっていないんですが…(見る余裕がなくてすみません)
前半開始
開始早々シュートを打たれ、攻められまくるガイナーレ。
いきなり耐える時間が続きます。
前半9分、オーバーラップで走り込んできた可児選手にフェルさんからパスが送られますが、相手に阻まれます。
前半17分、可児選手のミドルシュート!5試合ぶり!
が、相手GKにキャッチされます。
前半27分、上松選手のクリアしようとした足が相手選手にあたり、PKを献上してしまいます。
なんとこれをGK井上選手がPK阻止!ファインセーブでした!
ガイナーレ、なんと今節は序盤から甲斐選手を前線に送り出す作戦です。
何度か狙うも得点にはつながらず。前線まで走っては最終ラインにダッシュで戻る甲斐選手…働きぶりに言葉が出ません…。
北九州の守備が堅く、なかなかシュートも打たせてもらえないガイナーレ。
前半はスコアレスで試合を折り返します。
正直あれだけ攻められてよく失点しなかったなあ…と思うくらいには打たれておりました。よくぞ耐えました。
後半開始
後半5分、北九州の高卒ルーキーの選手にヘディングを決められ、失点。
後半7分に可児選手の本日2本目のシュート!もブロックされます。
この時点で可児選手しかシュート打ってないのでは…というくらいには打てていません。
なんとか打開しようとする姿勢が見られました。
その後も前節よりはボールに絡み、ボールを供給していきますが、得点につながるまでは至りません。
なかなかいつものようなリズムも作れず、北九州の守備も集中していましたね。
後半34分に上松選手に変わり小林選手投入。う〜んもうすこし早くてもよかったのではと小林くん推しとしては思ってしまいますが笑
小林くんの走りはチーム全体を活性化すると思うんですよね!
この試合でも不意打ちのミドルシュートなど、積極的なプレーはやはり見ていても気持ち良いプレーをしてくれます。
後半40分、仙石選手に代わり星野選手投入。いやいやいやこんな時間に遅すぎですよ…どういう意図があったのでしょうか?
後半41分、フェルさんのクロスに走り込んだヴィートル選手が、ボレーを決めた!!!
スコアは1-1に。
このままATに突入、両者とも譲らない展開で、終了間際でやっと調子を取り戻してきたかのようなガイナーレでしたが、残念ながらタイムアップ。
このまま引き分けで試合を終えました。
試合終了
ここ4試合シュートが0だった可児選手、今節は3本も打ちましたね。
チーム内トータル7本中の3本ですよ!決めたいところでした。
ボールを持てば良い供給をしていましたが、なかなか繋がりませんでしたね。
1-1の引き分けとなりましたが、昇格圏内の2位鹿児島との勝ち点は5。残り試合は4試合。
昇格の可能性を残すガイナーレです。
昨年J3最下位だったチームが、ここまで楽しませてくれるなんて、開幕前に誰が想像したでしょうか。
去年の悔しい思いをのりこえ、今年も応援を続けているサポーターさんたちはきっと自分以上にわくわくしているんでしょうね。
次節は昇格圏を狙う3位の群馬です!