2019 J3 第12節 vs セレッソ大阪U-23
試合データ
節 | 第12節 |
対戦相手 | セレッソ大阪U-23 |
試合日 スタジアム |
6月16日[日]15:00キックオフ チュウブYAJINスタジアム
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入場者数 | 2,081人 |
試合結果 | ○3-1 |
個人成績
出場時間 | 90分 |
ポジション/出場 | CH/先発 |
シュート | 0 |
ゴール | 0 |
アシスト | 0 |
ガイナーレ、ホームチュスタで勝利!
前半からシュート数も多く、これはいいときのガイナーレだなという空気でしたがフェルさんの幸先の良い先制から、直後に失点するも、上松選手のJ初ゴール、後半にフェルさんのダメ押し追加点で勝利しました。
先制すると勝つ、というジンクスが継続中ですごい。
可児選手も正式にはカウントされませんでしたが、久しぶりにシュートを打つシーンもあり、攻守に貢献していました。
フェルさんとの連携が今季これまでと違って明らかに良かったですね〜この二人の間だけ別次元のような感覚がたまにあります。
「可児が目立たない=調子が落ちた」と的はずれな意見があるという噂?ですが、けが人の復活で攻撃のパターンが増え、可児選手の役割が変わったため、そう見えるのでしょうかね?
これまでの仕事量が異常だったことにも気づいてほしいところです。
守備、攻撃参加、ゲームメイク、と今節はとてもお仕事しておりました。
あとはやっぱりチュスタ開催だと長距離移動がない→疲労が少ない、というのがやはりあるのではと思わざるを得なかったですね。
なおダゾーンでは今年何度目(3〜4度はありましたよね)かの「注目選手」に選ばれていました可児選手。
「7番の可児壮隆。ここまで全試合スタメン出場です。パスの数はリーグ4位。鳥取のパスワークの要。今季ここまで4ゴールです。苦境にあるチームを奮い立たせるべく自らの得点、さらにはアシストで勝利に導きます。今季は副キャプテンを任されています。」
との紹介でした。
また、試合途中に紹介されたのが以下のコメント
「勝ったあと群馬でやられてしまって、自分たちの悪い部分が全部出た。
そこを原点回帰して、やはり気持ちを切り替えて、前向きに、楽しそうにサッカーをしないといけない。
つまり、"やらなきゃ"、ではなくて"やってやる"
"失点はしたくない"、じゃなく"守ってやる"、そういうポジティブな気持ちが大事。
自分たちはこのサッカーチームにいるんだと、そのポジティブな気持ちで、その1歩の違い、ワンプレーの精度が高まってくる」
正直こんなコメントを残すなんて、驚きました。
試合に出続けると、いい試合も悪い試合もある。
結果がどうあろうと今、サッカーをプレーすることをたのしんでほしい。
自分もこうずっと願ってきたことでしたので、こういう気持ちでいることが知れて、本当に嬉しかったです…。
そしていつものホームの丁寧な実況さん、この日もボールを持つ度に「今日注目の可児!」を連呼してくれていました笑
日本海テレビの福谷さん、いつも、ありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げます。
以下も、頂いたお写真です!
チュスタはピッチが近くていいですね〜!選別悩みました!
ふたりはほし☆かに(やはり個人的には落ち着く並びです)
お疲れ様です。
J初ゴール上松選手を囲む円陣が組まれました。
今節やたらアグレッシブへア。
SPECIAL THANKS photo by @reko_gaina
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